早すぎるスタートなどない。遅刻に関する話

早すぎるスタートなどない。遅刻に関する話

 

あんなに家が近いのに遅刻してる!家が近い子の方が遅刻する!という経験則を持っている方も多いと思います。家が近い子は油断してるからだよという言葉が聞こえてきそうです。確かにそれは一理あるので間違いではないと思います。家が近い子はスタートが遅れたり途中でアクシデントがあったとき遅れを取り戻すだけの調整する時間がないんです。逆に家が遠い子はスタートが遅れてもどこかでダッシュするなど調整する時間があります。例をあげると、

 

A君とB君がいて、普段は2人とも分速50mの速さで学校に向かうとします。

A君の家から学校までは300m、B君の家から学校までは1000mの距離。

ということは普段A君は6分間、B君は20分間で学校に到着する計算です。

では2人とも家を出るのが3分遅れたとします。

するといつも通りの時間に学校に着く為にはA君は3分間で300m進まないといけないので分速100mの速さで学校に向かわなければなりません。普段の倍のスピードです。B君は17分間で1000m進まないといけないので分速58.8mの速さで学校に向かう必要があります。普段よりも少しだけ速いスピードで向かえば良いだけですね。だからこの場合に遅刻する可能性が高いのは家が近いA君の方です。

 

何が言いたいかというと、受験勉強を始めた日から高校入試までの期間を家から学校の距離と考えてほしいんです。高校入試で失敗する可能性が高いのはA君の方です。家と学校の距離が近い、すなわち勉強をスタートした日から高校入試までの期間が短ければ短いほど、他の人よりも速いスピードで進まなくてはなりません。また、その途中でアクシデントがあったときに調整する時間がありません。しかし、スタート日が早ければB君のように道中で調整をする時間があります。確実に、そして無理なく志望校合格を目指すのであれば「早すぎるスタート」などはありません。

 

 

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