暗記について

暗記について

 

今日は勉強法についてです。

 

どの教科においても「暗記」することは勉強の基本です。

入塾前の面談や入塾直後に「暗記が苦手」だという生徒に「どのくらいの頻度で覚えようとしてる?」と尋ねると「テストの1週間前にまとめて覚える」「週に1回ノートを見て覚える」などの答えが多いです。これでは覚えられるはずがありません。

暗記に限らず、様々な勉強法がありますので今現在しっかりと暗記が出来ている人は、これからお伝えする方法を無理にとる必要はありません。

なかなか覚えることができないという人は実践してみましょう。

 

まとめて覚えようとするのはNG

覚えたものを使って問題を解く訳ですのでテスト前になって慌てて何かを暗記しているようでは良い点数を取ることができません。ためこまず、出てきたものからその都度覚える癖をつけましょう。

 

暗記は「毎日×短時間」行なう!

週1日×70分よりも、毎日×10分の方が覚えやすいです。また、毎日コツコツ覚えた方が長い期間、頭に残ります。(忘れにくくなります)

 

暗記は時間よりも「回数」と「頻度」

ダラダラと長い時間覚えようとすることにあまり意味はありません。「ここからここまでを~分で覚える」と決め、時間になったらテストなどをして確認をするようにしましょう。その回数が大切です。30分覚えて→テストよりも、5分で覚えて→テスト→また5分で覚えて→テストを繰り返す方が同じ時間を使うにしても効果が高いです。

 

覚えられたかどうかテストをする

これをしている人とそうでない人とでは大きな差があります。日々の小テストや定期テストに向けて勉強をしているはずなのに覚えるだけ覚えて「テストの練習をしない」のはギャンブルです。本番で発揮したいパフォーマンスは練習で必ずできる状態にしておく必要があります。

 

逆さ問題暗記を行なう

逆さ問題暗記とは、答えが同じ問題になるものでも問題の出し方が違う場合や記述問題にも対応できるようにする方法です。例えば、学校の社会ワークを思い浮かべてみて下さい。右側に解答欄があって、語句で答える問題がほとんどですよね。そこで解答欄以外、つまり問題部分を全て隠してしまいます。あとは解答欄の語句を見て、その語句は何なのかを自分で説明します。非常に効果の高い方法です。

 

答えだけではなく、それに関連することもあわせてチェックする(発展編)

特に社会と理科において大切なことです。問題に対する答えだけを覚えるのは非常に効率が悪いです。上にも書きましたが暗記するには「回数」と「頻度」が大切です。答えだけでなく、関連することもあわせてチェックすることで思い出す「回数」と「頻度」が変わります。例えば、

 

問題・・・「仏教や儒学の考え方を取り入れ、役人の心構えを示したものは?」

答え・・・「十七条の憲法」

 

多くの人がここで終わらせてしまいます。ここで終わらせるのではなく、

 

問題・・・「仏教や儒学の考え方を取り入れ、役人の心構えを示したものは?」

答え・・・「十七条の憲法」

誰がつくったんだっけ?→「聖徳太子」

聖徳太子に関連することって他になかったっけ?→「冠位十二階」「摂政」

冠位十二階ってどんな制度だったっけ?→割愛

摂政って何だっけ?→割愛

だれの摂政だっけ?→割愛

 

というように関連づけることによって、「回数」「頻度」を確保できます。自分に色んな質問を投げかけてみましょう。

 

 

今日書いたことを妥協なく実践すれば、平均点以下になることはまず有り得ません。

暗記を武器に変えていきましょう!

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